<好転反応について>

 

 

※施術後、一時的に症状が悪化したり違う症状が出る事が多くあります。

 

大きく分けて下記の3種類の反応が出やすいです。

   

 

①調整作用(弛緩反応・過敏反応)

 

②浄化作用(排泄反応)

 

③新生作用(回復反応)

 

 

 

 

 

 

 

 

①の『調整作用』には

・だるさ・眠気・めまい・倦怠感・便秘・下痢・発汗・痛み増し・腫れ・しびれ

 

②の『浄化作用』には 

・湿疹・吹き出物・痒み・目やに・皮膚の変化・便色の変化・大量の便・通常の2~3倍の生理

 

③の『新生作用』には
・胃痛・頭痛・吐き気・発熱・動悸
 
 などがあります。

 

 

 

 

<治癒の過程

『調整作用だけ』現れ治癒する。 

『浄化作用だけ』現れ治癒する。 

『新生作用だけ』現れ治癒する。

 

又は『どれも現れず』治癒する。

 

 

 

 人それぞれ個人差がありますが、重症患者さんの場合は高確率で好転反応が現れ、中には『調整作用、浄化作用、新生作用』これら全てが現れてから治癒する患者様もいらっしゃいます。

 

しかし、好転反応の期間は長くて2~3日です。(個人差があります)

 その期間を過ぎると、身体は大きく治癒し始めます。

 

 辛くて施術を受けたのに、好転反応はとても辛く感じるかも知れません。

しかし、回復されるには出てしまう可能性のある反応です。

 

 

 

※当院では、このような好転反応について初回後必ず説明しております。

 対処法などもお伝えしておりますのでご安心ください。